一般的にデザインというと綺麗でカッコイイものを想像しますが、FAXDMでは効果が得られません。
それは、一瞬(2秒くらい)で、あなたの会社(お店)の魅力が伝わらないと捨ててしまわれるからです。
弊社のFAXDM君を例に、制作に関するポイントとコツをご紹介しますので、参考になさってください。

【最重要】お客様目線でつくる

こちらから言いたいことや商品名ではなく、「受け取り手の悩みを解決できる」というメッセージを伝えましょう。
例えば士業がFAXDMを送る場合、「〇〇セミナーのお知らせ」と書くことが多いですが、受け手の欲しているのはセミナーの案内ではなく、企業の課題解決です。
採用で困っているなら「社員の採用でお困りではないですか?」と直接的に聞くコピーを使ったり、コストで困っているなら「営業コストを半分にした事例をご紹介」など、お客様が本質的に求めていることを伝えましょう。
あなたがターゲットにしている方のお困りごとを解決できることを紹介すると、「お!面白そうだな」と興味をもってくれる可能性が高まります。

FAXDM君の紹介チラシを例として解説します

1一番伝えたいことを最大に目立たせる

お伝えしたいのはFAXDM君という名前ではなく、3円から新規開拓ができるという点です。
お客様はなるべく安く、効果のある広告を出したい方なので、記載すべきキャッチコピーはこのようになります。

2他社との違い(選ばれる理由)を明確に

長い文章は読まれません。利点や他社との違い、価値のあることなどをシンプルに伝えます。
また、具体的な数字を入れるとイメージしやすく伝わりやすくなります。
また、文章よりもイラストや図の方が一瞬で内容を理解できる利点があります。長々と文章は書かず、分かりやすい表現を心がけましょう。

3空間を作る

いろいろ書きたい気持ちもあるでしょうが、グッと抑えて、必要なものだけ記載することにより、自然な空間が生まれ、本当に伝えたいことが際立ちます。

4お客様が本当に求めていること

お客様はFAXDMを出したいのではなく、売上を伸ばしたいのです。新規開拓をしたいのです。それを表現することによって「あ、自分のことかな」と思っていただけます。

5情報は簡潔に

長い文章は読まれません。伝えたいこと、これだけは知って欲しいということに絞り込んで書きましょう。

6ホームページへの誘引

複雑なサービスや説明が必要な商品は、ホームページを見てもらって、さらに利点を確認していただきましょう。
即購入につながるような商品であれば、電話番号やFAX申込欄を記載するといいでしょう。

7マナー

発信元を明らかにして、問い合わせ用のTEL番号なども記載しましょう。
また、配信停止の希望欄などを設けましょう。

81枚にまとめる

複数枚の送信は受信者側の用紙やインクの使用を増やすので、1枚にまとめることを推奨します。

9見せ方

単に文字だけではなく、四角や丸などの図形、吹き出しやイラストなどを組み合わせて、見やすいレイアウトにしましょう。また、黒ベタの中に白ヌキ文字を使うと、迫力が出て目立つ見せ方ができます。