新規開拓営業の際、飛び込み訪問でもテレアポでも、営業マンにとって最も苦手とするのはクレームです。 FAXDMも送信した後に程度はありますがクレームはございます。クレームさえ無ければ、と思いませんか? FAXDM君では安心してご利用頂く為にクレーム予防の対策を行っております。
FAXDM君のクレーム予防
- 無料レンタルリストは過去の送信履歴よりクレームのあった番号を除外し、クレーム率を軽減したリストをご提供しております。
- クレームFAX番号除外サービス
(お手持ちのリストから弊社保有のクレーム番号を削除させて頂きます。ポイント消化あり)
※送信のタイミングなどにより、クレームが全くなくなる訳ではございませんので予めご理解下さい。
クレームの原因について(FAXDMを受け取る側の心理)
FAXDM受け取り側の主なご意見を以下にまとめました。
- 毎日、様々な会社からのFAXDMが送られてくる
- 必要ない情報
- コピー用紙やインクを消費する
- 電話とFAXが兼用
- 携帯に転送している
- 他社あてのFAX(間違い)
クレームの原因を考慮した上でFAXDMの準備に取り掛かりましょう。
クレームを避けるためには
クレームをなるべく避けるためには、受け取り側の心理を理解したFAXDMの内容にする事が重要です。
以下の点に注意しましょう
- 受け取り側にメリットになる情報を盛り込む
(例1)売り上げUPに繋がるノウハウや困りごとの解決策など
(例2)プレゼントやクーポン付きなどの特典 - 見やすい原稿デザインにし、インク消費や受信のメモリー消費を最小限にする
→メモリー消費とは、グレートーンで表現される面積に比例します。
(カラー原稿や写真を掲載すると、グレートーンの面積が増える為、なるべく避けましょう)
※詳しくは制作データについてにて解説しております。 - 新しいリストを利用する
→間違い番号など避けるためにも、最新リストが取得できる「名簿君3」をお勧め致します。 - 今後FAX不要欄を設ける
→FAXの最下部に一文加える事で、電話などのクレームが減ります。(例1)今後このようなFAXDMが不要の場合は下部の□にチェックの上、
FAX番号をご記入頂きご返信下さい
□今後FAX不要 御社FAX番号( − − )
FAXDMをより効果的にするために
(クレーム対策にも繋がります)
受け取り側の業種・業態に配慮し反応し易い曜日や時間帯に送りましょう
- 基本的には平日8時から20時の間とする
- 飲食業や接客業などの店舗業態の相手先の場合、繁忙時間帯は避ける
- 製造業などは稼働中は避け、お昼休みや夕方以降とする
クレームになったら
対策を講じてFAXDMを行っても、タイミングなどによりクレームを受ける場合はございます。その場合は以下の点を考慮頂きご対応をお願い致します。
- 誠意ある対応を行う
- 相手先のFAX番号を必ず確認する
- 今後送信不要程度の場合、会員ページの停止リストに登録する
- ハードクレームの場合、2度と送信しない旨を伝えた上で、弊社へ当該FAX番号をご連絡下さい。回線上から停止処理を行います。